このページについて
Shopify Flowは、Shopifyが提供するノーコードの自動化ツールです。ECPowerのタグ連携機能と組み合わせることで、セグメントの変動に応じたアクション(メール送信・LINE配信・プッシュ通知など)を自動実行できます。
連携でできること
ECPowerは毎日深夜0時にバッチ処理を実行し、セグメント条件に基づいて顧客タグを自動で付与・削除します。Shopify Flowでは、この顧客タグの変動をトリガーにしてワークフローを起動できます。
- タグ付与をトリガーにしたアクション: 顧客が新たにセグメントに入った(タグが付与された)タイミングで、ウェルカムメールやクーポン配信などを自動実行できます。
- タグ削除をトリガーにしたアクション: 顧客がセグメントから外れた(タグが削除された)タイミングで、フォローアップメールやアンケート送信などを自動実行できます。
- 待機時間の設定: トリガー後に任意の時間(例:9時間後)待ってからアクションを実行することで、深夜のバッチ処理直後ではなく適切な時間帯に配信できます。
- 多様なアクション: Shopifyメールの送信のほか、LINE配信(CRM Plus on LINEなど)やプッシュ通知(つなポケなど)も、対応アプリと組み合わせて自動化できます。
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💡
ECPowerのタグ連携は毎日深夜0時のバッチ処理で更新されます。そのため、Shopify Flowのトリガーも深夜0時以降に発火します。Waitステップで適切な時間を設定し、顧客に届く時間帯を調整してください。
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設定例:ゴールドランク顧客にウェルカムメールを送る
以下は、ECPowerで「ゴールドランク」セグメントにタグ連携を設定し、新たにゴールドランクになった顧客に9時間後(午前9時頃)にウェルカムメールを自動送信するワークフローの例です。
1. ECPower側の設定
- ECPowerでゴールドランク顧客のセグメントを作成する
- セグメント設定でタグ連携をオンにし、タグ名を設定する(例:ecp-gold-rank)
2. Shopify Flow側の設定

- Shopify管理画面から「設定」→「Shopify Flow」を開き、「ワークフローを作成」をクリックする
- トリガーとして「Customer tags added」を選択する
- 条件(Condition)を追加し、「Tags」が「ecp-gold-rank」と等しいと設定する
- Wait(待機)ステップを追加し、9 hoursを設定する(深夜0時のバッチ後、午前9時頃に配信)
- アクションとして「Send marketing email」を選択し、送信するメールテンプレートを指定する
- ワークフローをオンにする